もともと焦りがあるのは北だ。
この期に及んで南と再会。
まぁそれほどに近い距離だからだ。
今さら牽制球の投げ合いもないのだろうが、対するトランプは自国のフェイクニュースを信用していないから、このような混乱が起きる。
まさにフェイクニュースここにあり
である。
トランプの気持ちもわかる。
彼はもともと、もっと早く会談をセッティングしたがっていた。最初は5月上旬の予定だった。それは会談までに余計なフェイクニュースが混乱を呼ぶことを嫌ったからだ。
冷静なのは中国とロシアだ。
いずれも会談の成否にかかわらず、自国が不利にならないような動きをしている。
焦りがあるのは北と米だ。
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