レーニンの予言 インフレが敗者を決める
Vladimir Poutine veut aller au bout mais assure à Emmanuel Macron ne pas vouloir attaquer les centrales
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政策研究大学の岩間陽子教授はひとこと解説で以下のコメントを寄せている。この至言を世に知らしめたのは英国の経済学者ケインズである。「レーニンはまったく正しかった。社会の基盤をくつがえすには、通貨を堕落させることほど巧妙で確かな方法はない」(山岡洋一訳)。ケインズは1919年の「インフレーション」と題した小文でこう論じた。「通貨の堕落」とはお金の価値が下がり、モノの値段が上がるインフレを意味する。レーニンは資本主義という敵がインフレの泥沼にはまれば、勝利は自らの手に転がり込んでくると看破していた。
2022年2月24日 日本経済新聞 経済部長 高橋哲史氏
ケインズの予言の後、ドイツはハイパーインフレーションが襲い、ナチズム台頭の大きな要因になりました。今ほど政治のリーダーシップが求められている時はありません。プーチンの魂胆は昨年秋から見え透いているわけで、事ここに至れば、むしろロシアを孤立させ、ルーブルが下落するような政治外交的状況を作っていかねばなりません。ここまではアメリカと同盟・パートナー諸国の政策調整でしたが、より広い範囲の諸国に訴え、ロシアを孤立させるよう持って行かねばなりません。その際ベラルーシも併せて制裁対象にしなければ、抜け道ができてしまいます。ただ、報復的な政策では、第一次世界大戦でドイツを追いつめて、ケインズが反対したにもかかわらず巨額の賠償金を請求したことがハイパーインフレに向かったことを忘れてはいけない。追いつめるだけではうまくいかない。その意味でマクロンは彼なりに頑張っている。
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