一昨日の日経より。
地球が危ないといっているのに、選挙のことを優先する政治家に投票しているあなたがたのことをこれらの映画は伝えようとしているのだ。その意味で『妖星ゴラス』も『ドント・ルック・アップ』もSF映画ってゆうか政治劇である。もはや政治家が良いとか悪いとかそういう議論てゆうか、あくまでもあなたがた(自分も含みますが・・・)の問題なんですよ。
てゆうか、もう手遅れだろ。
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地球が危ないといっているのに、選挙のことを優先する政治家に投票しているあなたがたのことをこれらの映画は伝えようとしているのだ。その意味で『妖星ゴラス』も『ドント・ルック・アップ』もSF映画ってゆうか政治劇である。もはや政治家が良いとか悪いとかそういう議論てゆうか、あくまでもあなたがた(自分も含みますが・・・)の問題なんですよ。
信頼関係、地球に向かって重たい星が近づいてくる――。人類の危機を描く60年前のSF邦画大作が「妖星ゴラス」だ。日本の提唱で全世界が協力、南極にロケット式の推進装置を多数作り、地球を動かして衝突を避けようと試みる。実現可能か、専門家に考証を依頼したそうだ。▼危機が遠い段階で科学者の説明を受けた首相が、こう語る場面がある。「我々に発言する資格はない。政治家は科学者に席を譲るしかないでしょう」。政治は対立を捨て科学を重んじ、国民も政府を信頼し世界は団結する。「さよならジュピター」「アルマゲドン」など内外のこの手の映画は同じ構図で感動を誘ってきた。▼もし現実ならこううまくいくか。そんな疑問に答えた映画が、最近公開された米コメディー「ドント・ルック・アップ」だ。彗星(すいせい)の飛来を予測した科学者を、選挙が気になる大統領は邪険に扱う。爆弾で軌道をそらすより資源として利用を、と起業家が横やりを入れる。テレビで危機を訴える科学者を司会者はおちょくる。▼衝突の日が近づいても現実から目を背ける人々も描く。観客はそこに自分たちの姿を見いだすしかけだ。気候変動を巡る危機感の薄さ、動きの鈍さが企画の出発点だったと監督は語る。温暖化や新型コロナなど、政治や暮らしと科学的予測が不可分な時代になった。往年のSFが理想として描いた信頼関係を取り戻せるか。
2022年1月23日 日経春秋
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