こういう政治にしたのは、有権者のあなたのせいですよ。
姜尚中に言わせると「奇妙な残酷さ」だそうです。日本政府はね、国民がもっと死ねばいいと思ってます。しかも若い方を追い込もうとしてますよ。
日経「春秋」より。
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姜尚中に言わせると「奇妙な残酷さ」だそうです。日本政府はね、国民がもっと死ねばいいと思ってます。しかも若い方を追い込もうとしてますよ。
日経「春秋」より。
宮崎駿監督のアニメにしばしば登場する病が結核だ。「風立ちぬ」では主人公の妻が高原の療養所で過ごす。特効薬がない戦前、きれいな空気で肺を清めるため寒い屋外で横になる姿が患者のつらさを伝えた。「となりのトトロ」も母親が結核らしき病で入院している。▼家庭内感染を防ぎ、患者を孤独にしない。そのための各地の療養所だが、すんなり普及したわけではない。地元の反対、資金不足、医師の確保といった壁に対し、計画時は工場と偽り、新税の創設を試み、大手企業から寄付を募るなど関係者は知恵や技を総動員した。志に共鳴した大学病院の医師なども運営を引き受けた。▼新型コロナが「制御不能」となり、自分の身は自分で守る状況になった。「自宅療養」の末に悪化し死に至る例も伝わる。治療と静養がそろっての「療養」であり、重症化しないための治療が不十分なら単なる静養、または「入院難民」だ。撤退を転進と呼び続けた昔の日本を連想してしまうのは、ひねくれすぎだろうか。▼海外では体育館などに臨時療養所を機敏に設けた国も多い。往診やホテル療養より医師も効率よく見回れる。ロンドンで施設を建てたのは日系の建設会社だそうだ。韓国にもこの種の場所は多い。米ブルームバーグによるコロナ対応の成功度ランキングで日本は直近26位。昨年秋ごろは2位だったが順位を下げ続けている。
サンデーモーニングで姜尚中さん
— あらかわ (@kazu10233147) August 15, 2021
⇒何なのか、この奇妙な冷酷さ。戦争中は満州にいた人を放り投げ、あとは自助努力。この冷たさ、かつて小田実が「難死」と言ったが、何か虫ケラみたいに、あとはどうぞと。予備費10兆円以上もあり、オリパラに7000人も医療資源を使うならこの1年半の間に出来たはず。 pic.twitter.com/qOVV77WzLH
#サンモニ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) August 15, 2021
姜尚中氏
「今やるべきことは、例えば応急病院に仮設のプレハブを作って、そこに医療資源を張りつかせて、自宅療養じゃなくてそのに来てもらう。シームレスに病院に運んでいくような、そういうことが1年半できたはず。7000人もオリパラに医療資源を一挙に使うぐらいならできるはず→」 pic.twitter.com/MWIkMHKgEx
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