モーサテの朝の司会者が変わった。変化は重要だ。佐々木明子さんはとても良かった。お疲れ様でした。
まぁこれはたいしたニュースではない。日本とアメリカの対談はフェイクだ。狙いはほかにある。
ところで1973年の今日、米軍がベトナムから完全撤退した日だそうだ。カウンターカルチャーを呼び起こした矛盾だらけベトナム戦争はアメリカの敗北をもって集結した。『地獄の黙示録』は歴史に残る大傑作だ。
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日米初対談 アメリカからの請求書 ジョセフ・クラフト氏(ロースシャッハアドバイザリー)
バイデンのアジア軽視が批判されているため、日本を最初の対談相手としたようだ。
1、CO2削減のNDC(国が決定する貢献)
2、ワクチン協力(日本の資金力に期待が集まる←マジで??)
3、安保強化 尖閣諸島問題 → 日本はアメリカに何をペイするのか?
変異ウィルス懸念。アメリカのワクチン接種。
まぁこれはたいしたニュースではない。日本とアメリカの対談はフェイクだ。狙いはほかにある。
ところで1973年の今日、米軍がベトナムから完全撤退した日だそうだ。カウンターカルチャーを呼び起こした矛盾だらけベトナム戦争はアメリカの敗北をもって集結した。『地獄の黙示録』は歴史に残る大傑作だ。
吉崎達彦「アメリカの“イエレン高圧経済”」・経済見通しを情報修正。財政政策が効いている。トランプと異なるボトムアップ型。
・世界のコンテナ不足。
・インフレ懸念について、イエレン長官は「アメリカには高圧経済が必要」と断言。
ハイプレッシャー・エコノミー 労働不足になるぐらいのインフレが必要。(実験的)
・イエレンは労働経済が専門で、リベラルな政策を進めようとする。
・日本の90年代の財政出動は失敗だった。
・トルコなど新興国で金利が上昇して、経済を圧迫している。
要するに、変化は常に起きているのだが、振れ幅(振り子)が大きいと、実態経済はどちらに転んでもダメージは大きい。戦争はこの振り幅が極限となった状態だ。本来は振り幅を小さくして、徐々に成長することが望ましいが、コロナのダメージは大胆な振り子の揺れにより、大きな価値観の変化などを要求されているのかもしれない。
心配なのはその先だ。
(=^・^=)
心配なのはその先だ。
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