やはりおかしい。マネーが行き場を失っている。
では、どこに行くか?というとこうなる。

大槻奈那氏 マネックス証券 暗号資産(仮想通貨) 乱高下をどう見る

ビットコイン 2017年バブル期から暴落し、1年低迷してからまたもどる傾向。

2021年に急上昇。理由は、
1、機関投資家が参入(特にアメリカの投資家)
2、リスク資産の先行(リスクテイクの勢い)
3、政府デジタル通貨の動き加速
4、国の信用力の低下(国の格付けと逆相関)信用が低い国ほど高い

イギリス「暗号資産は価格がゼロになるリスクもある。」

今朝のモーサテより
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ざぶざぶ余ったマネーとは裏腹に、今日食べるものにも困っている方がいる。
そういう人たちを支援する地域社会がとても美しく思える。

マネー&暮らし コロナ禍で広がる食料支援 フードドライブ 山崎亮
 
家庭で余った食事を持ち寄る。恥ずかしいという気持ちを払拭するために「ごはんのお友の会」で一緒に食べる。賞味期限ぎりぎりの食べ物を持ち寄るなど。(大根が余る場合が多く、パスタを作ったケースもある。)
お互いに知恵を出し合って人間関係が生まれる。外国籍の方も多く、その国のレシピを紹介し合うなどで後ろめたさをなくす。

こういう時期だから、正しさだけでなく、楽しさを共有することを目的としている。

NHK マイあさ!より


家の下に、小さな居酒屋と定食屋がある。毎日は行かない。
でも時々寄るといつしか知り合いができて世間話をする。
それだけでも嬉しくなる。
暗号資産より地域資産は人のつながりだ。(=^・^=)




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