日経の特集
不連続の未来へ 「パクスなき世界」を考える
はなかなか歴史を振り返るいい記事だと思う。歴史は繰り返しまた繰り返しそして否定と破壊を繰り返す。寄せては返す波のように・・・(百億の昼と千億の夜)
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確かに過激な言葉が飛び交うネット社会で、本来自由であるべき表現を自ら拘束させてしまうジレンマに陥る愚が見受けられる。
戦争より惨めというコロナで何もかもが変わった。
そしてコロナは平和への序章になるというのだろうか?
(=^・^=)
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不連続の未来へ 「パクスなき世界」を考える
はなかなか歴史を振り返るいい記事だと思う。歴史は繰り返しまた繰り返しそして否定と破壊を繰り返す。寄せては返す波のように・・・(百億の昼と千億の夜)
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最後の数行に現実の自分を置き換える方も多かろう。「Pax(パクス)」――。古代ローマの人々は平和と秩序の女神をこう呼びました。「パクス・ロマーナ(ローマによる平和)」から「パクス・アメリカーナ(米国による平和)」まで、繁栄の歴史を象徴する存在です。低温経済が世界に広がり、格差への不満をテコに独裁や大衆迎合主義が民主主義をむしばむ。中国やロシアなど強権国家の台頭を許す隙が生じ「パクスなき世界」を混乱が覆う。民主主義の歴史は、民衆が手を携えて国家権力からの自由を求めた闘争史でもある。コロナ禍によって都市封鎖や外出制限が日常となり、個人の自由か、公共の秩序かという選択を迫られるようになった。ジョン・ロックが17世紀に「自分のやりたいように振る舞い、好きなように生きるのは自由ではない」と説いたように自由と責任は表裏一体だ。21世紀に入りデジタル技術が自由を広げる一方、無責任もはびこり、かえって表現の自由が縛られる矛盾が深まった。そして2020年。新型コロナウイルスの危機が私たちに突きつけた現実は、パクスのいない世界でした。格差や対立、不信や矛盾があぶり出され、世界の変化が加速しています。
新型コロナの感染拡大で企業は傾き、仕事中心の価値観も揺らぐ。外出制限下でスキル磨きを始めたり、在宅勤務を機に副業に挑戦したりする人が増えた。一方で多くの働き手が苦境に追いやられた。同じ時間帯に満員電車で通勤し、オフィスに集まり、会議を重ね、遅くまで残業する。そんな「当たり前」が突然「不要不急」とみなされ、労働時間は勤勉さの指標ではなくなった。多くの人が自分の価値を自問し始めている。
確かに過激な言葉が飛び交うネット社会で、本来自由であるべき表現を自ら拘束させてしまうジレンマに陥る愚が見受けられる。
戦争より惨めというコロナで何もかもが変わった。
そしてコロナは平和への序章になるというのだろうか?
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