日経の記事は、テレワークの普及で”オフィスがなくなる”ことに加えて”オフィスラブもなくなる”と言いたいらしい。

思えば会社勤めを始めて35年。いろんな社内恋愛を間近に目撃してきたものよ。その中からこの記事は『東京ラブストーリー』をチョイスしたようだ。
柴門ふみさんの原作だと、デビュー作の『P.S. 元気です、俊平』が懐かしい。1980年、まだ自分も学生で、大人の女性の翻弄される俊平を自分に重ねる。少年漫画しか読まなかった頃、ヤングマガジンは少し大人だったかも。それから8年後に『東京ラブストーリー』が展開し、テレビドラマになったのが1991年だそうだ。なんとなく自分の世代に重なるのと、女性に翻弄される男性、という関係が心をくすぐる。嫉妬、ねたみ、憎しみなどが交差して恋愛が展開する。
話題は変わるが。オフィスがなくなったらみんなどうなるのだろう?
デブが増えるのではないか?
クールビスもなくなる(一年中クールビズ)という話しも聞くが、朝起きて朝飯食べてネクタイして家を出て、駅で新聞買って電車に乗り込むというサイクルがなくなるのである。
自分のような怠けものは、よほど律する意識がないとダレると思う。
困った・・・
(=^・^=)
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思えば会社勤めを始めて35年。いろんな社内恋愛を間近に目撃してきたものよ。その中からこの記事は『東京ラブストーリー』をチョイスしたようだ。
春秋 2020/5/16付 日本経済新聞▼「東京ラブストーリー」が話題らしい。かつて大ヒットしたトレンディードラマのリメーク版である。都会の女性「リカ」と、地方から転勤してきた「カンチ」をめぐる物語は、旧作を踏襲しながら空気はまさしく現代。そもそもネット配信というやり方が昔とは違う。▼職場にパソコンが並び、恋人たちはスマホで頻繁にやりとりし、LINEの既読スルーにいらいらする。まあ、なにもかも「今」だが、変わらないのはオフィスという舞台である。そして、勤め先と家とのあいだの居酒屋やカフェである。そう、30年近くを経ても、このドラマは人の集まる会社と、人の往来が前提なのだ。▼これからの時代には、しかし同じような再リメークは難しいかもしれない。コロナ禍をきっかけにテレワークが進み、将来も在宅勤務を基本にするという企業が出てきた。都心に構えたオフィスを解約するケースもあるそうだ。こういう流れが加速すると、働き方どころか生活全般も、都市のすがたも様変わりするだろう。▼未来の「リカ」と「カンチ」はオンラインでデートを重ね、じかに顔を合わせぬまま恋の駆け引き……などとあいなるのかどうか。いやいや、場としての会社が消えても、人はどこかでリアルなつきあいを深めていくはずだ。むしろ無駄な時間が減って私生活が充実するに違いない。上司がウェブ会議を長引かせなければ。
柴門ふみさんの原作だと、デビュー作の『P.S. 元気です、俊平』が懐かしい。1980年、まだ自分も学生で、大人の女性の翻弄される俊平を自分に重ねる。少年漫画しか読まなかった頃、ヤングマガジンは少し大人だったかも。それから8年後に『東京ラブストーリー』が展開し、テレビドラマになったのが1991年だそうだ。なんとなく自分の世代に重なるのと、女性に翻弄される男性、という関係が心をくすぐる。嫉妬、ねたみ、憎しみなどが交差して恋愛が展開する。
話題は変わるが。オフィスがなくなったらみんなどうなるのだろう?
デブが増えるのではないか?
クールビスもなくなる(一年中クールビズ)という話しも聞くが、朝起きて朝飯食べてネクタイして家を出て、駅で新聞買って電車に乗り込むというサイクルがなくなるのである。
自分のような怠けものは、よほど律する意識がないとダレると思う。
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