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朝日ウィークリーを読んでたらABCニュースに”Amazon opens a grocery store with no cashiers”という記事があった。こんな仕組みらしい。
顧客は、入るときにアプリをスキャンし、買い物袋を食料品で満たして出て行くだけで、Amazonが「Just Walk Out Technology」と呼んでいるものを使用します。
店を出るとすぐに領収書が送られ、Amazonアカウントに請求されます。
Amazon Goのウェブサイトによると、ショッピング体験には「自動運転車で使用されているのと同じタイプのテクノロジー:コンピュータービジョン、センサーフュージョン、ディープラーニング」が採用されています。
ということらしい。
無人レジという発想をオーバードライブして、ほぼ無人店舗という仕組みになる。
これだけ無人化が進みAIが普及することを歓迎する声はアッパー層だけで、アメリカの失われた中間層や貧困層は仕事を奪われることを懸念する人が大多数である。
世の中は変わる。そして世界人口も増えている。
しかし、その波がどちらにぶれるのかはまだわからない。
常に未来は霧の中だ。
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