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バーニー・サンダースが序盤リードすると思ったが、アイオワの民主党大会でピート・ブティジェッジ氏がリードしたようだ。彼は同性愛者だ。
もちろんまだ序盤。増税論者ブルームバーグ氏のもまだ様子見で出馬の意思を示していないので、あと半年は混戦が続くのだろう。
しかし偏りのある社会を軌道修正するには、やはりそれなりのインパクトがある存在が求められるのではないか?変化をもたらす候補が指示されるのを誇らしく思う。少なくともアメリカを世界中の多くの国から信頼を失っている。ぜひ挽回の機会としてほしい。
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以下、日経の記事より。
CBS 2020年1月27日
NZ Herald 2019年11月8日
以下、日経の記事より。
11月の米大統領選に向けた野党・民主党の候補者選びの初戦は、穏健派の前インディアナ州サウスベンド市長、ピート・ブティジェッジ氏(38)が事前の予想を覆して急浮上した。全米で支持率首位のジョー・バイデン前副大統領(77)を大きくしのぐ健闘ぶりだ。左派のバーニー・サンダース上院議員(78)と共通するキーワードは「世代交代」だ。
「ブティジェッジ氏は若く、分断した米国を結束できるリーダーだ。バイデン氏はもう過去の人だ」。3日の中西部アイオワ州党員集会でブティジェッジ氏を選んだ有権者、フランシス・スティーフォー氏(63)はこう語った。指名争いに名乗りを上げている11人の中で最年少で、バイデン氏とは親子ほども差がある。ブティジェッジ氏もインタビューなどで「私たちは世代交代が必要だ」と繰り返し語る。
高校時代は「最も大統領になる可能性が高い生徒」に選ばれたほどの「神童」だった。ハーバード大卒、コンサルティング大手マッキンゼー勤務とその経歴は華々しい。生まれ故郷である中西部インディアナ州北端にある人口約10万人の街、サウスベンドの市長に29歳で就任した。
(中略)20年大統領選はこれまで最大の人口層だった55歳以上のベビーブーマー世代を上回り、若者の中核となる24~39歳のミレニアル世代が初めて最多となる。その若者のうねりがサンダース氏を押し上げる。この世代は旧ソ連との冷戦を経験した高齢者と違い、社会主義への嫌悪感も薄い。
(以下略)CBS 2020年1月27日
NZ Herald 2019年11月8日
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