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朝は前日の残り。納豆の玉子焼きごはんとコーンスープ。昼は柳橋の”かつや”でカツカレー（ごはんはほとんど残す）。夜はラグビー見ながら茶碗蒸しとナッツのだらだら食い。どうもまた太ってきたような気がしている。夜食べる習慣を止めないと腹回りが気になる。６５キロだ。やばい、マジで。


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長い長い戦いが幕を閉じた。
オールブラックスを破ったエディ・ジョーンズ率いるイングランドはヘンリー王子が応援に駆け付け、南アフリカはラマポーザ大統領がスタジアムで応援した。そしてノーサイド。リーチ・マイケルが運転する車からリッチー・マコウがエリス杯を持って降りる。そして舞台に掲げられたエリス杯には南アフリカの文字が刻まれる。

個人的にはもう、前日の３位決定戦をＯＸＯで観戦してワールドカップは終わった。それでもこの決勝戦の戦いを見て、キャプテンのコリシのインタビューで、祖国南アフリカが色々な苦悩や困難を抱えていることがにじむ。もしこの勝敗に何か理由をつけるなら、世界の貧困と大きな格差がもたらしたノーサイドだったのではないか？

そんな屁理屈を消し去るほどの感動をもたらしてこの大会は終わった。しかし、この大きな感動的な大会が終わった後に何か残り何が始まるのか？そんなことを考えさせられもする。それはまたいつか語ろう。今はまずこの感動と悔しさを胸に秘めるときだ。
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