THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY
映画のタイトルが惹きつける素晴らしい映画。
なぜ読書会なのか?という謎解きでもあるが、原題のポテト・ピール・パイがどういう意味なのか?という冒頭のリードから謎解きとラブストーリーが手紙を介して進んでゆく。
このところイギリスを製作国とする映画の魅力が著しい。
ガーンジー島で撮影されたこの映画には、この地でしか得られない自然の美しさが圧倒的に押し寄せる。そして読書の意義。読書でつながれる運命が本当にあるとしたら、言うまでもなくその向こうに隠された真実によってドラマは現実味を帯びてくる。小説より奇なりである。
映画はこうした美しい物語を映像化し、大きなスクリーンを通して人々の心に届ける。
リリー・ジェームズがとにかく素晴らしい。彼女の心の動きを追う映画でもある。最後の美しいラブシーンは感動を誘う。
必見!

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なぜ読書会なのか?という謎解きでもあるが、原題のポテト・ピール・パイがどういう意味なのか?という冒頭のリードから謎解きとラブストーリーが手紙を介して進んでゆく。
このところイギリスを製作国とする映画の魅力が著しい。
ガーンジー島で撮影されたこの映画には、この地でしか得られない自然の美しさが圧倒的に押し寄せる。そして読書の意義。読書でつながれる運命が本当にあるとしたら、言うまでもなくその向こうに隠された真実によってドラマは現実味を帯びてくる。小説より奇なりである。
映画はこうした美しい物語を映像化し、大きなスクリーンを通して人々の心に届ける。
リリー・ジェームズがとにかく素晴らしい。彼女の心の動きを追う映画でもある。最後の美しいラブシーンは感動を誘う。
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以前『バーニング』という素晴らしい韓国映画で初めて入った栄のセンチュリーシネマ。あの時は小さな劇場だったが、今回は100人ほど入る立派な劇場だった。実は事前にネット予約しようとしたら目的のチケットが変えず、翌朝FAXで確認をお願いしたらすぐに改善されていた。この劇場は角度があってどの席からも見やすい素晴らしい劇場だと思う。出入口が一か所しかないので、次はもう少し前の端寄りを予約できればいいと思う。余談だが、せっかくネットでチケットを予約しても窓口に並ばなければならない手間は一緒で、機械で発券できないのは少し不自由であった。

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