朝はヨーグルト、昼はサラダとハム。ここまでは良かったが、夜反動で食べたカップラーメンと冷凍ピラフで撃沈した。しかもダーリンが遅く帰ってきてからナッツをぱくついてさらに太った。64キロ。プラス1キロ。



ついに今年から細木数子さんから娘の細木かおりさんに世代交代となった。40年もの間読まれてきたとはすごいことだ。娘の細木かおりさんの番組をチラリと見たことがあったが、彼女の姿勢で見事だと思ったのは”依頼人に対する直言”である。とかく相談に来たかたを持ち上げてしまいがちなカウンセリング業だが、彼女はズカっと相談者を断じる勇気がある。よい弁護士は依頼者をたしなめるというが、同じ印象がある。刷新したシリーズ本も、これまでの構成を生かしつつ見やすくなっている。

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今回の事例は3例。
萩原健一さん
カルロス・ゴーンさん
タッキー&翼のお二人
いずれも大殺界のダメージで命や立場を落としたことが紹介される。

しかし、
ここで示される事例などはあくまでも事例だ。大殺界だからといって、全ての人が同じ運命なわけではない。占いといっても的中を目的としていないので、この本を読んだところで生活に支障はない。転ばぬ先の杖、というイメージで接するべきものであろう。妄信はよろしくない。

自分のことで言うと、昨年が緑生で今年が立花。将来の方向を決定づける時期だそうだ。そう思って振り返ると、12年前2008年の自分は、西日暮里の小さな営業所の所長職を拝命したときだ。あの頃お世話になった社長には頭が上がらない。大変よくしていただいたものだ。今の自分があそこにあるとすると、ずいぶん横道にそれてしまったようにも思う。

立花は、自分の喜びを周りにも”お裾分け”をするといいらしい。

少し前の大殺界で自分の人間関係のほとんどをリセットしてから、大いに身軽になった気分である。もしこの先、あらたな出会いや人間関係があるとしたら、そうした方たちに少しでも何かお裾分けできるといいかもしれない。

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ちなみにダーリンは大殺界に突入である。
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