昨日の夜は６５キロ。朝ヨーグルトにキウイとリンゴ半分。昼はしゃけご飯にゆで卵とチーズ。ご飯半分残す。夜は、夜はねー、オグゾでオールブラックスとウェールズの感動的な試合を見ながらナッツにポテトフライ。帰って豚生姜焼きと納豆卵焼き。あとはダラダラとナッツを食べた。今朝はなんとか６４キロ。
食べ物に困った世代ではないが、出された食べ物は残すな！という教えが自分のどこかに顕在する。従って腹一杯を超えて食べてしまうときがあり、一度膨らませた腹はさらに満腹感を求めて肥大化する。
反面、齢とともに代謝は低下する。いや、低下ではなく代謝しなくなるのだ。だから食べた全てのものが体内に滞留し、消化も代謝も仕切れずに中性脂肪や皮下脂肪となってゆく。
何度も言うが、そんなことはわかっている。わかっているけどやめられないのが依存である。世の中は人間の依存体質を巧みに操作して、余分なものまでついで買いさせる。
この店のメニューは大好きだ。四川菜館。この日もランチに鶏肉の料理をお願いする。対面に座るダーリンさんは、わたしの気も知らずか思い切り炭水化物一杯のラーメンと中華丼のセットを食い荒らす。お互いの腹をみて慰めもせず、むしろ罵り合う。情け無いことだ。
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