吉野彰氏　ノーベル賞　（味仙Nagoya） : dalichoko

朝は前日の残り、ぎょうざ１個、しいたけフライ１、おいなりさん２個、ヨーグルトにマスカット５個にオニオンスープ。ここに書くほどボリュームはない。昼はチンしたスパナポリ、半分残した。最近食いすぎだから。夜は甘党の会でチリドックとケーキ。今朝６２キロ。

吉野彰氏（旭化成）がノーベル賞を受賞。７１歳。昨年の本庶佑教授と同じ京大出身。日本人２７人目。受賞理由はリチウムイオン電池の開発。研究機関は名城大学など。おめでとうございます！私たちが使うノートパソコンや携帯電話などの普及に寄与されたんですね。賞金９，７００万円を３人で等分する。

　居酒屋などで不愉快でうまくもない高額なお通し代を取られるぐらいなら、中華や台湾料理の店で食べるのがいい。味仙は何度も訪れるが、おそらく矢場町の台湾ラーメンが辛めだが、ここ名駅の”うまいもん通り”にある味仙も悪くない。いつも賑やかで列ができる。
　この日は久しぶりに手羽先を頼み、餃子とチャーシューもお願いした。手羽先はこのあたりではゴマで揚げた”風来坊”や”世界の山ちゃん”がメジャーだが、辛めの味付けもたまにはいい。チャーシューは驚くほど濃厚でうまい。たまたまお隣の席の方が食べていてつられたが、頼んでよかった。あまりにおいしくて、少し持ち帰って家で食べたほどだ。
　そしてなんといっても台湾ラーメンは何度食べても絶品である。どこに行っても高くて不味い食い物しかないこの地域で、コクのある台湾ラーメンは幸せを感じる。ただ辛いだけでなく、しっかりとしたコクがこの台湾ラーメンの魅力である。
　九州から大阪を旅行して、この日も津から神戸を経由して戻って食べる食事としては満足できる。