dalichoko

Darling's Blogs by chokobo

December 2020

今朝は寒い。ラジオでこんな話題があった。藤沢久美さん NHKラジオ 毎ビズテレワークが広まってよくなったこと。1、移動コストが減った。2、地方の有能人材をどの地域でも採用することができるようになった。3、世界とグローバルにつながることができるようになった。4…
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モーサテで専門家の皆さんが今年と来年の経済について論じていた。相場を動かした「主役」は (専門家の意見)コロナなのに株価が上昇している。立役者はパウエルFRB議長だった。パウエルでなければできなかった。1、金利をゼロにした。2、雇用が予想以上に回復。リー…
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来年も上がるものと上がらないものがあるのだろう。脱炭素社会への規制は強烈に上がる。金利は上がらない。今朝のモーサテ 東海東京証券 佐野一彦氏1、イギリスのFTA合意は移民を排除する方針がいいのかは疑問。(Brexit Deal)2.三菱UFJ銀行新頭取、半沢氏は13人ごぼ…
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日本の国債をチャラにするには、日本人の預金を全部国が吸い上げればいいらしい。国債が国内資産で賄われているうちは安全だ、というのはウソである。本当に起こるかもしれない。デマとは言えない。東短リサーチ 加藤出氏 デジタル通貨の思わぬ課題デジタル通貨で現金の流…
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土居丈朗教授による、来年の経済予想を部分的に紹介する。12月19日付け、日経経済教室より。「どうなる来年の経済」 慶応義塾大学教授 土居丈朗高齢化した国では財政政策の乗数効果が小さい点に着目するのは、東京都立大学教授の宮本弘曉氏(Voice1月号)である。退職した高…
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国債を乱発して将来にそのツケを先送りした結果、少しずつ維持してきた財政規律もこのコロナで崩壊したようだ。 コロンビア大 伊藤隆敏教授エズラ・ボーゲル氏が死亡。(「ジャパン・アズ・ナンバーワン」「日本の中産階級」の著者)日本研究から中国研究へシフトし、ア…
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元号が改まった政権は短命である。古くは大正元年、桂太郎内閣は1年2ヶ月。昭和元年、若槻礼次郎内閣1年4ヶ月平成元年、竹下登内閣6ヶ月モーサテの専門家が、来年、2021年7月が注目の月と解説していた。テスラ株がS&Pに上場する。指数に組み入れられるということ…
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世界はどうも雇用が守られるまで緩和政策を続ける決意のようだ。反面、ナスダックもダウも最高値を更新。格差はどんどん広がり、その差をわずかでも縮めようと政治が動いている。今朝のモーサテ「プロの眼」 マネックス証券 大槻奈那氏IPO(新規株式公開)市場課題分析…
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D to Cよくブログやインスタで、特定の化粧品や洋服を宣伝して波及効果を生むケース。インフルエンサーという存在が台頭し、小売りの存在が消えてゆくという経済の趨勢である。もはや百貨店もなくなるのではないか。今朝のラジオでは、車が売れて馬車がなくなったとか、パソ…
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イエレンを新政権に組み込んだことを受けて、パウエルは明確に雇用重視を名言し、回復が予想される2023年まではゼロ金利を維持することを表明した。その傍らでイエレンは諸外国に対する”為替操作懸念”を表明。内外両立てで財政と金融の立場を明確にした。三菱UFJ銀行 …
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お、これってスタグフレーション到来ってこと?ニッセイ基礎研究所 矢嶋康次氏ワクチンは今の経済を救ってくれない。雇用非正規から正規雇用にも影響がシフト。賃下げ。氷河期の到来。1993年〜2005年。金融市場ワクチン後の世界を織り込んでいる。急激にジャンプす…
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流動性の罠プロの眼 東京大学 渡辺努教授 銀行券と金融政策のニューノーマル貨幣を持ちたがる。日本は現金が大好きな国。現金しか持っていない家計の割合は2000年8%。今は100兆円、30%へ上昇。流動性が低下。貨幣保有の費用が効用を上回る。= 銀行だけが儲…
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偶然だが、アメリカ大統領選挙が終わって、選挙にまつわる映画と舞台を見た。ひとつは『Mank マンク』1950年代。ハリウッドで起きた政治対立。もともとハリウッドはユダヤ人が確立したシステムである。そしてハリウッドが戦時中に国内を二分する対立にあったことを知る。…
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