大須に来た目的はとくになかったが、ダーリンがサンダルを買いたいというので一足ＡＢＣマートで購入。やっと歩き始めた孫にも一足買おうかと思い電話するがつながらず。ここでダーリンがさらに「カメオ」が欲しいと言い出すので栄まで折り返す途中、若宮通りから久屋大通りに入ったあたりにリーガルのアウトレットショップがあって、そこにお気に入りの靴を見つけるのだがサイズがいまいち合わない。
　仕方なくオクトーバーフェスタで盛り上がる大通り公園を抜けて松坂屋の地下で、結局リーガルの靴を買うことになった。これでサンダルを入れて今シーズン５足も靴を買うことになった。狭い家がまた靴だらけである。
　そしてスカイルのブックオフで「カメオ」を買おうとするのだが、どうも気に入らないのでやめる。カメオのように二つとないような代物をセカンドハンドで買うときっと後悔するだろう。これはやめて正解だと思う。
　地下鉄で名古屋駅へ移動し、次はビックカメラでシェーバーを購入することにるす。今と使っているフィリップスでも問題ないのだが、さすがに少しガタがきているので新しいものをと思い見回すと、このジャンルもピンキリであった。高いものだと５万円もする。めがねをここで買った時のポイントがたまっているので、２万円程度のブラウン製を購入したら、これがなかなか良かった。ブラウンのシェーバーを使うと、おそらく他者のは使えないのではないか。なかなかの切れ味だ。
　同じビルに大須のもあるダーリンがお気に入りのグラニフがあって、新しい商品を２着購入することになる。結局サンダルから始まって、リーガルの婦人靴とシェーバーとグラニフのワンピと、帰りは荷物でいっぱいになった。
　いつも思うのだが、新しいものを買ったら、古いものはどんどん捨てなければならない。広い家にいるわけではないので、捨てないと場所が足りない。
　金山に降り立ってアスナルを通過すると巨大なスクリーンがセットされていてエヴァンゲリオンの新作イベントのようだ。気の遠くなるような長い長い物語を、よくここまでひっぱれるものだ。ファンもすごいがやはり作り手の庵野秀明さんの誠実さとこだわりと粘り強さには脱帽である。
　夕方帰宅してテレビをつければ広瀬すずさん主演の「あおぞら」が前半の総集編をやっていた。人気のドラマにはやはり魅力がある。草刈正雄さんの存在感が際立つ。