朝早く浜松アリーナまでダーリンの元職場の生徒さんたちが活躍する試合観戦に来た。

中学生も下級生から上級生まででサイズがずいぶん違うものだと思うのだが、上級生の物腰は大人そのものだ。中学生の指導は”型”だ。とにかく同じレシーブを何度も何度も繰り返し練習する姿が印象的だ。

昼に義母と食事する前に、まつりの屋台が並ぶ通りを散歩する。
老若男女、大勢の法被を着た人たちが集っている。夜の屋台ひきまわしを控えて準備しているのだ。 

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約束の時間にメイワンにあるとんかつ和幸でランチ。

孫が１１月にやってくるとか、お父さんが乗っているオートバイが年齢的にもあぶないとか、色々話題は止まらない。

元号が変わった時のことなどを聞くと、「なんとなく寂しかった」という。
この言葉が大半の日本人の本音ではなかろうか。
元号が変わる、天皇が上皇になる、時代が変わる。
長く生きるということはそういうことなのだ。時代の変化を見届けること。

話題は変わるが、なんと浜松駅の真ん前にタワーマンションが建築中だ。ネットで調べたら完売だそうだ。父と母が住む場所はバスで一時間近く行ったところだ。親が老いて車やオートバイにも乗ることができないと買い物にも行けない。駅に近い便利な場所にマンションでも買って住まわせればいいかもしれない、などと余計なことを考える。

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老いて不便は困る。どんなにいい場所でも不便な場所、病院が遠い場所はとても困る。
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