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アカデミー賞にノミネートされていることもあるが、この映画の
オリヴィア・コールマンの演技は絶対的だった。これはすごいことだと思う。
16世紀に実在したイングランドの女王と、その侍女の政権あ争いがドラマなのだが、これを正気になって鑑賞することはできない。戦争でフランスと競い合っている時代にもかかわらず、一国の女王が極めて危機的なノイローゼ状態となっていることをシニカルに描かれてる。
オリヴィア・コールマンに加え、
レイチェル・ワイズと
エマ・ストーンの演技は絶妙だ。彼女たちの表情を丁寧に見ることで、映画の先行きが暗示される。
時代が複雑化してポピュリズムで内向きに政治が動く瞬間に、この映画が公開された意義は大きいだろう。極端なキャラクターが対峙する世界を堪能できる。
(=^ェ^=)
Various Artists
2019-05-17
しだれ梅まつりの帰りに食事してから見に行った。まだ三分咲きだったがきれいだった。
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