ラグビーが終わり、長良川競技場から岐阜バスの臨時バスで一旦岐阜駅まで戻り、まだ夕方明るい時間だったので今一度高島屋のあたりを目指す。
アーケードの通りは見事に寂れていて、どこもほとんどシャッターが下りている。これは御徒町のはずれにある佐竹商店街の比べ物にならないほどの寂しさだ。
そしてこのアーケードをさらに西へと向かうと、柳ヶ瀬の街にあたる。ここからは風俗街だ。まるで新宿歌舞伎町をコンパクトにしたようなおももちである。
さらに西へと向かうと、まさご座というストリップ劇場の看板が見えてきてワクワク感に襲われる。なんと4500円。シルバー割引もある。大阪天満の東洋劇場は3000円だったかな？
さらに近くにはホテルの1階をポルノ映画館にしている場所もあり、これはまるで新世界の国際地下劇場だ。こういう場所に降り立つ興奮がまたたまらない。
柳ヶ瀬エリアがかつてかなり賑やかだったと聞くが、今は昔である。それでもその名残りを楽しむことができて悪い気はしない。今度は映画館に入りたい。ストリップはちょっと、、、
まああれだ、米朝が物別れに終わった理由を探すのはいささか無理があろし、まあその、長い歴史の先の先のそのまた先で明かされるかどうか知らないが、トランプさんの自国スキャンダルが作用していることは間違いあるまい。
そしでちょうどこのタイミングで公聴会をセッティングした"何か?"がポイントだ。
まあそういうことだ。
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