名古屋栄のテレビ塔がリニューアルするという。1954年竣工、日本最古のテレビ塔だ。
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この会社の社長がテレビでなかなかいいことを言っていて、名古屋、愛知は「ものづくり」の街なので、製造神話が強い。作れば売れる、という概念が幅広くまかり通って、製造業が強いから、サービス業（昔でいう第三次産業）が進歩しなかったという。
ただ、テレビ塔の社長は、名古屋にも潜在的な観光需要はある、と断言していて、テレビ塔をリニューアルしてホテルにするという発想も決して悪いものではないだろう。
しかし、
いいかげんに”ものづくり”の限界を認識するべきではないか。作ってももう売れないではないか。少なくとも国内に需要はない。
大阪や京都から名古屋の飲食店に入って、その応対の悪いことに何度不愉快は思いをしたことか。千客万来とは程遠い、排他的な田舎の姿勢がまだまだ強い。
名古屋は日本で最も魅力のない街なのだ。それはあの見苦しい市長さんが代表しているからかもしれないが、いずれにしてもそろそろ皆さんが懸命に考えを１８０度改めるべきなのではないだろうか？
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その通りだろう。
ただ、テレビ塔の社長は、名古屋にも潜在的な観光需要はある、と断言していて、テレビ塔をリニューアルしてホテルにするという発想も決して悪いものではないだろう。
確かにインバウンドでアジア諸国からチープなホテルに泊まったり、バックパッカー的な宿泊施設は広がりを見せているが、アラブ系の大金持ちが止まる場所がないから、金持ちは日本に来ないのである。そういうターゲティングをするのはいいと思う。
いいかげんに”ものづくり”の限界を認識するべきではないか。作ってももう売れないではないか。少なくとも国内に需要はない。
大阪や京都から名古屋の飲食店に入って、その応対の悪いことに何度不愉快は思いをしたことか。千客万来とは程遠い、排他的な田舎の姿勢がまだまだ強い。
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