長い滞在だった孫たちと最後に戯れる。
これで会うのも最後かもしれない。
いつもそう思う。
下の子をずっと肩車していた。まだまだこの程度なら楽なものだ。
しかしおんぶしたり肩車したりバギーを押したりしてるだけで、結局写真はほとんど撮れず。シャバーニの動画も撮ったがそれっきり。ただこの動物園にささやかな遊園地があるのを忘れてた。小さな子供なら充分楽しめる。養老ランドよりはマシかもしれない。
帰りは2人とも疲れてこの調子だ。さすがに前と後ろはきつい。腰にくる。
朝、出がけに公園で遊ばせたのが仇になったか。前日のレゴランドも疲れたことだろう。
しかし普段抱かれることがないからたまにはいいだろう。下の子が寝ているときの歯ぎしりは何かのストレスかもしれない。
この2人はだいぶ抑圧されているのだろう。だから甘えさせると堰を切ったようだ。
Anyway
上の子が学校に行けばそう容易には来ることもできまい。
親がかりで交通費もいつまで負担できるものか。
それでも孫だけで日本に来るなら交通費ぐらい負担してもいいと思ってしまう。この感覚、この心情はなんなのかね。
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