晩飯を食べない理由は、ダイエットもあるが生活が楽だからだ。痛風などもあって色々抑制された生活が続いているが、タバコも酒も晩飯も食べない生活は決して悪くない。慣れるとそれなりにいい。
しかし、
それでもたまにジャンクな食い物が欲しくなる。これはおそらく麻薬中毒患者の心理だ。手を出してはいけないからこそ欲しくなる。
その意味でコンビニに並ぶならず者のジャンキーは心をくすぐる。なんと中本のまぜそばが大量に陳列してあって、気がついたら手にしていた。久々のまぜそば。
消費とは恐ろしい。
コンビニが日本を占領してから、我々はどれほどの無駄なコストをコンビニに置き去りにしてきたことだろう。便利(convenient)の裏には高いコストが存在するのだ。
翌朝行ったスシローではラーメンを食べた。
これまた久々のスシローである。
寿司屋でラーメンなどあり得ない。これも一種のコンビニ現象である。あり得ないラーメンが寿司屋にあれば誰もが食べたくなる。寿司屋のスイーツも同じ。コンビニとは、専門性を度外視してなんでも手に入る状態を構築するものなのだ。
そしてこの後、久々の営業プレゼンに向かう。
そぼ降る雨の中、バスでトボトボ歩く。
1時間の時間を使って最善のプレゼンを行った。皆さんとても良いお客様だった。お客様に恵まれることがこの仕事の軸だ。知的な方が多い。もしご縁があれは最善の仕事をしたい。
バドミントン日本代表は全てのカテゴリで決勝進出。世界ランク1位のモモケンこと桃田賢斗選手と、世界ランク2位の我らが山口茜選手が破れてもこの展開である。層の厚さが際立つ。
全てはパクジュボン先生のおかげだ。
ラグビー、ブレイブブロッサムズは、エディ率いるイングランドに逆転負けぼろ負けした。
イングランドに勝てるわけもないのだが、オールブラックス方式で日本が世界に及ぶことはない。あり得ない。新しいアンストラクチャーを生むしかあるまい。
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