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Darling's Blogs by chokobo

しょーもないブログ

さて、ジェンダーギャップ指数が先進国の中でも最も低く偏見まみれの日本人はこれをどう読むか?もちろん日本だけではない。肌の色でお互いが傷つけあう事態となっている国もある。LGBTの歴史も変わるのだ。そして世界中の価値がどんどん変化してルールも変わってゆく、…
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終戦の日。今日様々は記事や報道が乱れ飛ぶのだろう。そして戦争の記憶もまた薄れゆくのだろう。そして日本の戦争報道に被害者側の記事しかないことを海外、特に日本が地図を塗り替えようとしたアジアの人々が憂慮していることが語られる。傍らで時のリーダーは棒読みしかで
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NIKKEI”春秋”より なんとなく違和感を感じる世界だ。グーテンベルクの活版印刷技術は教会による知識や情報の独占を崩し、ヨーロッパを近代へ導いた。ジョン・ケリー著「黒死病――ペストの中世史」(野中邦子訳)によれば、技術革新の背景には、ペストの流行があったのだ
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日経で女性管理職についてインタビューが掲載されている。「女性管理職30%」実現へ遠く 何が必要?識者に聞くゴールドマン・サックス証券副会長 キャシー・松井氏のインタビュー「日本の総合職・一般職はクレージーシステムだ。転勤は大変、総合職になったら結婚が難しい
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まず一つは大和ハウス工業がニューヨークにタワーマンションを建てる、という話題。 大和ハウス工業(株)は15日、米国ニューヨーク州マンハッタンで進めている複合型超高層マンションプロジェクト「100クレアモントアベニュープロジェクト」(販売戸数165戸)の概要を発表
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コロナ被害により経済はもはや禁じ手を打つほかないほど追い詰められていると思う。報道は過度な停滞を誇張しないよう努めている印象だが、現実はそれほど甘くない。このブログの過去の記事でいう禁じ手のひとつは、1、MMTである。インドネシアが新興国として積極的にこ
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モルヒネ経済とか夜遊び経済とか依存症経済(ゲーム障害)などいろいろ分類される経済学。だが”あぶく銭”と聞くと、庶民感覚と政治家のずれ、あるいはバブル経験者とデフレ以降に生まれた世代との隔世の念がある。こまったことだ。春秋2020年6月19日 0:47     おカネに
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ブロトピ:ブログ更新しました! ブロトピ:ブログ更新のお知らせ 「なかなか理解していただけないみたいです。」会社の担当者が”テレワーク推進”に向けた手続きなどを説明に行ったら、ある部署の上司に叱られたというのである。「お前、本当に家で会社と同じ仕事ができ
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ブロトピ:ブログ更新しました! ブロトピ:ブログ更新のお知らせ トランプがソーシャルメディア企業などを保護する法律を撤廃する法律に署名した。このニュースはほぼ世界のメディアが記事にしている。(トランプの思惑通りだ。)思えば世界の予想を覆して当選したあの日
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ブロトピ:ブログを更新しました! ブロトピ:ブログ更新のお知らせ 日本に初めてインターネットを持ち込んだ鈴木幸一氏がテレビ東京の「ネット興亡記」に紹介されていた。キーワードは1995年。阪神大震災でネット通信で寸断された電話回線の代替え機能が果たされ、2
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【中古】これからの「正義」の話をしよう−いまを生き延びるための哲学− / マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(Justice: What's the Right Thing to Do?) のマイケル・サンデルがドイツ紙(Handelsblatt)のインタビューに応じていた。covid-19をめぐ
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養老孟司さんがNHKのインタビューに応じていた。概要は、1、管理できないものを管理しようとして不安になっている。2、ウィルスは人を媒介して感染する。ウィルス自身に感染力はない。3、ウィルスは戦う相手ではなく、受け入れざるをえないもの。4、都市化が世界を滅ぼし
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日経の記事は、テレワークの普及で”オフィスがなくなる”ことに加えて”オフィスラブもなくなる”と言いたいらしい。思えば会社勤めを始めて35年。いろんな社内恋愛を間近に目撃してきたものよ。その中からこの記事は『東京ラブストーリー』をチョイスしたようだ。春秋 2
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映画評論家の町山智弘さんがラジオで、Twitter上で広がった「#検察庁法改正案に抗議します」についてお話されていた。かねてから「おかしいなぁ・・」と認識しつつ知らなかったことだが、アベノミクスは司法にも浸食していて、閣内の汚職疑惑をことごとく力ずくで排除してき
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昨年お亡くなりになった堺屋太一さんが、日本が安全立国であることを指して「あまり極端に安全よりになるのも危険だ。」というようなことを、確か経済教室に書いていたように記憶している。新幹線が数分遅れただけで”事故扱い”になることを。逆に危険だ、とおっしゃってい
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現代の政治経済学を読んだ。名古屋大学、鍋島直樹教授の書いた教科書である。学術的な仕分けとして、ケインズとマルクスを同列に評価するあたりに時代性を感じる。序章で”新自由主義経済”をやんわりと批判し「不平等を正当化した」という。経済学の教科書としてわかりやす
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少し前の『復活の日』という記事に呼応するように、京都大学の山極寿一学長の短い論文は自分の考えを整理できる内容でもあった。新たな経済秩序、国際関係、暮らし方の早急な模索を 山極寿一・京大学長毎日新聞2020年4月28日 「私の頭に浮かんだのはカミュの「ペスト」でも
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日経ヴェリタスの高田創氏のコラムがとても面白い。40年前の1980年。筆者は大学生だった。志望するゼミの説明会で、担当教授だった東京大学の小宮隆太郎先生(当時)が語った言葉を今も覚えている。いわく「こんなに面白い時代はない」。自分は高田氏より少し後に卒業する時
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かつて地球で起きた戦争の多くは、資源やエネルギーを巡る諍いだったはずだ。日本の侵略戦争も然り。自国でエネルギーを持たない国は多く、日本もご多分に漏れない。さてそして、今回のcovid-19が突き付けるのは、ことによるとエネルギー問題ではないか。つまり、人が全く動
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この本は読んでいないが、ディズニーアニメで何度も鑑賞した。極めて印象深い話だった。これを吉川先生に語らせると「反経済、反成長を訴える物語」だそうだ。まさしくこれから未来を物語る。【中古】人口と日本経済 長寿、イノベ-ション、経済成長 /中央公論新社/吉川洋 (新
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モーサテの評論家がタイトルの「財産権」について解説していた。SBI証券の北野一氏である。働きたいけど働けない状況で生命と生活を維持する権利を「財産権の保障」という意味で、私有財産を守る義務が国にはあると主張する。ふだんは評論家が大勢出てきてわいわいやる番
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前日「ヘリコプター・マネー」の記事をやや批判めいた感じで書いたのだが、日本はヘリコプターも飛ばないらしい。あるいはヘリコプターが墜落したのであろうか?国内では公庫や役所などに列ができるような状態で、報道などによれば現金支給は5月からになるそうだ。対してNew
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まず昨日の日経で編集委員の永井洋一氏が書いた「コロナが変える資本主義」という記事を抜粋する。中央銀行が買い入れた国債の金利はゼロなので現金と区別がつかない。政府と中銀を一体とみる統合政府にとっては、国債も現金も同じ負債であることに変わりはないが、現金には
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グレタ・トゥーンベリさんがダボスで一躍有名になったことはよく知られている。メディアにこれから相当たたかれる機会も多いと思われるが、彼女の強い意志をどれだけ多くの人々が支えられるか注目だ。17歳の未来に世界が注目する。かたや「OKブーマー」で一躍有名になっ
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日経の中山淳史氏(コメンテーター)の記事は、知性を感じさせる。読み終えて読者をうならせる魅力がある。構造転換促すプランBを コロナを革新につなげようここでいう「プランB」とは”範囲の経済”だ。”量を売る”という概念を捨てて、”多様化を売る”というイメージだ
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社会・経済ランキング今日も世界各国でコロナ(Covid-19)の話題でもちきりだ。近視眼的にはこれらの政府対応やメディアの動きは止まらないしやむをえまい。しかし少し先を見通すと、このようなことが思い浮かぶ。1、コロナを受け入れるこれは日経の経済教室で東京
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まずは今朝の日経から・・春秋 2020/3/23南極大陸を除くすべての大陸に広がった――。新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)ぶりは、いまやこう表現される。小松左京が1964年に発表した「復活の日」を思い浮かべる方もいるだろう。たまたま南極に居合わせた人たちが新種の
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人によっては、これを戦争状態と称する方もいるようだ。だいぶ前、ドミニク・モイジ氏は分断が大惨事をもたらすと話していたが・・では、誰が敵なのか?と問うと答えが難しい。この敵は単にウィルスではない。もっと深い。ではこのウィルスが収束したときの勝者は誰か?と問
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にほんブログ村 朝日ウィークリーを読んでたらABCニュースに”Amazon opens a grocery store with no cashiers”という記事があった。こんな仕組みらしい。顧客は、入るときにアプリをスキャンし、買い物袋を食料品で満たして出て行くだけで、Amazonが「Just Walk Out Te
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にほんブログ村 東日本大震災から9年だそうだ。マグニチュード9。経済被害は約17兆円。いまだにキズは癒えない。あの時・・自分は会議室でお客さんと話しをしていて、あまりにもその揺れが大きいので、お客さんをお返しし、外に出てみた。電線などが揺れているのを見て
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にほんブログ村余談だが、関東と中部でブレーカーの上げ下げが違う。東京はブレーカーが落ちる。名古屋はブレーカーが上がる。(しょーもない話だが・・)ダウジョーンズのサーキットブレーカーが落ちた、と聞いてふとそう思った。いよいよ新型コロナはニューヨーク株式市場
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にほんブログ村 そろそろ終息の糸口が見えるような報道が望まれる。ちなみにアンジェスという会社阪大の助教授が創設者なのでもともとつながりがあるようだ。しかも創業当時から赤字が続き不祥事ネタも多い。恐らくこのワクチンを巡る様々な資本の動きがあるのだろう。これ
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賄賂について、アメリカ「経済犯罪」日本「文化への罪」中国は「政治犯罪」と位置づけるようだ。ここでいう日本の中国化とは民意を議会が調整できない状態と説明している。納得だ。しかし、民意を調整できなくなったのは今に始まったことではなく、日本も過去に賄賂(代表例
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ダウが1000ドル以上値を下げた、というニュースは衝撃的で、今日の日本の株取引にも影響するはずだ。円ドル相場に先週動きがあったのは、この現象を示唆していたのかもしれない。いずれにせよ、このブログのひとつ前の記事にも書いたとおり、これが中国が世界に対して発
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日に日にエスカレートするアウトブレイク(pandemic)。くれぐれも過剰反応しないようにしたいが、世の中はそんなのんびりムードにもない。この行方はどうあれ、今朝耳にした小さな報道に背筋が凍った。前提として、昨日の夜半分上段で「このウィルスで最も儲かるのは誰だろ
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にほんブログ村日経の編集委員中村直文氏の「流通0強の時代に セブン・イオン拡大の大義薄れる」がとてもよかった。面白かった。デフレ下で低価格競争を進めたイオンのことだ。ライバルがいなくなって頂上に立ったら、アマゾンなどのデジタル化に対抗できず、個性を失いつつ
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昨日は野村克也さんの記事だったが、今日は野村証券の話。株式投資など久しくしていないので全く気づかなかったのだが、最寄駅前の野村証券がなくなっていた。しかも昨年夏のことのようだ。気づかない自分もさることながら、証券会社の支店統廃合は時流の必然だろうが、ダイ
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にほんブログ村野村克也さんが亡くなった。心からご冥福をお祈り申し上げます。★にほんブログ村SeesaaBlogs WordPress muragon ameba rakuten Hatena政治経済 記事 スポーツ 愚痴 旅行 映画★ノムさんの本は、野球ファンとしてもビジネスとしても読む側の好奇心を
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にほんブログ村バーニー・サンダースが序盤リードすると思ったが、アイオワの民主党大会でピート・ブティジェッジ氏がリードしたようだ。彼は同性愛者だ。もちろんまだ序盤。増税論者ブルームバーグ氏のもまだ様子見で出馬の意思を示していないので、あと半年は混戦が続くの
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にほんブログ村バーニー・サンダースが民主党の大統領候補になっても驚かない。世界からどんどん孤立する方向へと向かうアメリカとはそういう国だからだ。ケネディが出てきたときもそうだし、最近だとオバマだって無名だったし、トランプが共和党の候補になることも大統領に
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西洋人から見たら、日本人も韓国人も同じだ。この記事の真実はトランスジェンダーとの戦いを示すものだ。過去にも冤罪などで悲惨な思いをした人は多い。それは人の心に棲む悪魔なのである。(=^・^=)にほんブログ村SeesaaBlogs WordPress muragon ameba rakuten Hatena政
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「FinTech Journal」の記事がとても興味深い。 2020年代、日本は貧乏くさい国として存在し続ける。日本を作り上げた団塊世代が、ついに全員被扶養者となる。 ダイソーもディズニーランドも世界で最も安い(貧しい)国だからこそ、日本へ押し寄せるアジア人観光客激増して
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アジアでも最もリッチで安全で人気の高いシンガポール。中でもチャンギ空港のスケールがすごい。 空港というよりテーマパークとショッピングモールと百貨店が並ぶようなイメージだそうだ。人気では7年連続で1位。ちなみに2位は羽田だがスケールが違う。話題は違うが、日
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フランケンシュタインをあの包帯だらけの巨人と勘違いした理由は「怪物くん」のせいだ。原作者は女性。メアリー・シェリー。エル・ファニング主演で映画にもなった。『メアリーの総て』科学や医療の進化が倫理を犯すという意味では、人類は常に逡巡してきた。春秋  2020/1/
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名駅新幹線側のフードコートにあるおらが蕎麦。前は時々来てたけど、この日は久しぶりに寄ることになった。ダーリンのお母さんがお世話になってる病院の先生にとらやの羊羹を送りたかったらしい。8000円ほどの立派なの。こちらはスマホのバッテリーの消耗が激しいのでバ
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私が病院通いで会社を平日に休んだ日の夕方、駅でダーリンと待ち合わせて寄った焼き鳥やさん。まだ夕方6時前なので、お客さんは誰もいない。場所は大黒さんの少し南にある角。こじんまりとした入口だが奥行きはありそうだ。店長さんのご趣味か、長渕剛さんの曲が延々と流れ
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血圧は心配していない。いつも低い。毎月病院で血圧と体重を計測する。血圧はいいが体重が問題だ。増えたり減ったり。挙句の果てに今度は塩分が多いから、また栄養指導を受けろと言われている。歳を重ねると食事の心配が膨らむ。暴飲暴食はもうできない。酒も飲めない。つま
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お香の世界ではこれをちんこうとは読まず、じんこうと読むことを誰もが知っている。先日読んだあさのあつこさんの時代小説にも出てくる。伽羅などは高価すぎて手が出ないが、沈香ならそこそこお手頃値段で楽しめる。安いお香は品がない。やはりそれなりの価格がいい。安物の
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いやー、楽しかった。若い方とこのカフェであれやこれやの映画談義。延々と話しが続いて終わらない。結局閉店まで。若い方の意見は強い。自分の考えが前に出る。年老いると過去に見た映画のどこかのシーンなどが重なり、自分の意見が消えている。これはいいことか?でもおか
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ある金曜日だったか、久々に龍美さんへ行く。19時代。客席はまばら。にほんブログ村いつもおじさんにお世話になって食べる。年の瀬で忙しいのに愛想をよくしてもらっている。(=^・^=)SeesaaBlogs WordPress muragon ameba rakuten Hatena政治経済 記事 スポーツ 愚
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