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Darling's Blogs by chokobo

カテゴリ: 映画

日経の春秋で小津安二郎の「彼岸花」を取り上げている。自分的には芥川賞作品の「彼岸花が咲く島」もよぎる。「南昌に九里菜の花のさかりかな」とは映画監督、小津安二郎の俳句だ。南昌は中国江西省の省都。1939年の春、小津は一兵士として日中戦争の前線で戦っていた。目的…
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その瞬間、米ロサンゼルスの授賞式会場にいた出席者が立ち上がり、一斉に両手をひらひら揺らして祝意を示した。映画の祭典アカデミー賞の作品賞を受賞した「コーダ あいのうた」。複数のろう者俳優が主演を務める初のハリウッド映画へ手話で拍手を贈ったのだ。▼その一人、…
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2019年に起きたニュージーランドのテロ事件は、50人以上の死者を出すおぞましい銃撃事件だった。そのときの日経の記事がこれだ。革命はしばしば「輸出」されるものらしい。古くは1848年のフランス二月革命である。君主制を倒して自由を求める動きは欧州諸国へまたたく…
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一昨日の日経より。地球が危ないといっているのに、選挙のことを優先する政治家に投票しているあなたがたのことをこれらの映画は伝えようとしているのだ。その意味で『妖星ゴラス』も『ドント・ルック・アップ』もSF映画ってゆうか政治劇である。もはや政治家が良いとか悪…
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最も信頼する人、愛する人をあまりにも身近にいるがゆえに誤解していることはある。思いを言葉に乗せるとはどういう意味なのか?を問う。『コーダ あいのうた』や『クライ・マッチョ』にも同じメッセージが込められている。伝えたくても言葉を持たないこともある。いずれに…
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一昨日の日経春秋より。クリスマス商戦が近づくと米アマゾンの倉庫は大忙しだ。今年のアカデミー賞受賞作「ノマドランド」にも、職を求めてあのロゴを目指す車上暮らしの労働者が登場した。多くが貧しい高齢者だが、西部の厳しくも雄大な自然の中、凜(りん)と生きる彼らの…
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10月28日の日経「春秋」より。「465」の行方も気になるが「456」からも目が離せない――。そんな人が、いま多くおられよう。465はわれらが衆院の議員定数。456は米ネットフリックス配信の韓国ドラマ「イカゲーム」で、主人公に付けられた背番号だ。ゲーム参加者の総数で…
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蔵書といわれても、家に本を置く場所がありません。本棚が並ぶ家に憧れますね。亡き立花隆さん(血の巨人)は「知識を得るための情報獲得というか、必要な基礎というものがありますよね。二十一世紀はインターネット時代でもある。しかし、ネットで最先端の情報に辿り着き、…
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まずは今朝の日経春秋をお読みください。 「2001年宇宙の旅」を書いたSF作家のA・C・クラークは未来学者でもあった。半世紀も前に、人間が道具を発明した一方で「道具も人間を発明する」との見方を示したという。テクノロジーの進化で、我々の存在が再認識される時代がくる…
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いやぁ・・驚いた!『ベニスに死す』(1971年)のあの美少年、ビヨルン・アンドレセンが『ミッドサマー』に・・・信じられない。あれから半世紀。50年。ヴィスコンティの偉大なる遺産。うーむ・・・ところで『ザ・ウォール』というアルバムは1979年にリリースされ…
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さて、ジェンダーギャップ指数が先進国の中でも最も低く偏見まみれの日本人はこれをどう読むか?もちろん日本だけではない。肌の色でお互いが傷つけあう事態となっている国もある。LGBTの歴史も変わるのだ。そして世界中の価値がどんどん変化してルールも変わってゆく、…
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まだ今年も少し残しているが、今年の映画鑑賞本数を概数でまとめると、なんと270本以上も鑑賞した勘定になった。しかしこのうち50本弱が再見した映画なので、純粋に初めて鑑賞した映画は220本ということになるが、これはこれでなかなかの数字だ。過去200本超えて…
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名鉄のナナコの着替えが終わった。なんか顔が似てないなぁ。(=^ェ^=)にほんブログ村SeesaaBlogs WordPress muragon ameba rakuten Hatena政治経済 記事 スポーツ 愚痴 旅行 映画…
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トルコ映画を見る機会はほとんどない。そしてトルコの実情を内側から知りうる機会もほとんどない。この映画が伝えるのは「野生の梨の木」という主人公が書いた誰にも読まれなかった小説が語るトルコの実情が世界の抑圧をも示していることを感じさせる。映画は普遍的だ。かつ…
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もうね、劇場の椅子に座って映画が始まった途端になぜか涙が出てくるので。なんでかな。もう涙ポロポロ・・止まらない。上空からザルツブルグの草原を移動して、草原の頂上にマリアがいる。ジュリー・アンドリュース。そしてオープニングタイトルを歌い始める。もうここから…
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ミッドランドスクエアシネマ、映画の日の鑑賞。なんでまた前作があれほどヒットしたのか?をよく理解していないが、とにかくすごい映画であった。様々なことを連想させる。特に、もしかすると環境破壊などへの露骨な批判性が強調されている可能性がある。もしそうだとしたら…
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オリジナルタイトルは Dark Fate 宿命(FATE)を背負うさまざまな人物が交差する人間ドラマであった。そもそもこのシリーズはB級映画だった。しかし続編の大ヒットでシリーズ化が進み、原案のキャメロン色がぼやけてゆく中、今回はシュワルツネッガーやリンダ・ハミルトン…
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にほんブログ村かつて『人生フルーツ』で高い評価を得た東海テレビが2018年に放映したドキュメンタリー。『さよならテレビ』フェイクニュースが踊るマスメディアで、放送事故などで何度も視聴者を傷つけてきたテレビ業界は”マスゴミ”などと揶揄される。所詮彼らもスポ…
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朝はサンドイッチとコーンスープ。昼はネパール料理。カレーライスが山盛りで食べきれないよ。夜は豚生姜焼きと豚汁&朝の残りのサンドイッチ。寝巻きを着て64キロ。あと2キロ。にほんブログ村目もくらむようなすごい展開に、映画館で鑑賞できたことに感謝。前作で魔女の…
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64キロ。朝はグリーンカレーに柿半分。柿はすぐに渋くなるから注意。昼はCT検査で食事を抜いて、夜は中華丼の具だけ。そして手羽先。あとはナッツをだらだた食い。また体重が増えつつあるような気がする。にほんブログ村この映画にバットマンは出てこない。そしてかつて…
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朝は前日の作り置きの焼きそばにズンドッブ。昼はミッドランドのはげ天で久々のランチ。夜は残ったズンドッブをおじやにしてお椀に2杯。寝巻きを着たままで64キロ。もう少し落としたい。今日はMRI検査だ。にほんブログ村朝から是枝裕和監督の新作『真実』を鑑賞。ミッ…
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朝、前日の残りの鍋で雑炊。昼は王将で日替わりランチ。天津飯、醬油ラーメン、餃子(3個)、追加で春巻きを1本。でもライスと麺は少し残す。夜は家で牛ステーキと豚の焼肉。ナッツも少々。食いすぎである。油断する週末。恐ろしや。ということで今朝63キロ。タガが外れ…
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63キロ。朝ヨーグルトにシャケの残り、昼は家に帰ってだらだら食い。肉野菜炒めなど。夜はスープとアイスキャンディーのみ。極めて恐ろしいテロを生々しく描く。大勢の客が集うタージマハール・ホテルを舞台としてムンバイの同時多発テロをそのまま再現する。一部ドキュメン…
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64キロ。朝ヨーグルトと夏みかん少々。昼はコンビニで牛乳とサラダとサラミにフォー。サラミは残した。夜はすきやき風の豆腐と牛肉といとこんにゃく。牛肉はスジが多くてまずかった。ししとう3個にしいたけ2個。ということで、今朝モーレツにハングリーな状態。でもハングリ…
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記憶にございません!大爆笑の2時間。公開2日目の劇場は、朝いちばんの回なのに超満員。空席は全く見当たらなかった。そんな大勢のお客さんが大爆笑を繰り返す映画。三谷幸喜作品の特徴であるグランドホテル形式という群像劇でありながら、今回は一国の首相を主人公に据え…
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ある船頭の話正直言って驚いた。オダギリ・ジョーさんが監督と脚本を扱った映画。その美しさにまずは圧倒される。川の水面に映る風景がとにかく素晴らしい。この美しい風景を大スクリーンで鑑賞することで圧倒される。あとは柄本明さんをはじめとする役者陣のゴージャスな共…
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キネマ旬報で昨年から時々企画されている年代別ベストテン。今回は外国映画1990年代を振り返る企画となっている。70年代、80年代に続いての企画。実に面白いのが、当時のキネ旬ベストテンでは全く姿かたちが存在しないような名作が上位に名を連ねていて、おどろくべ…
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HOSTILESアメリカのインディアン戦争後の物語のようだ。冒頭にふたつの話が示される。1、インディアンに家族を虐殺された妻。2、インディアンを大量虐殺してきた騎兵隊大尉。彼らが余命いくばくもない憎きインディアンを護送する、という話しだ。冒頭の残虐なシーンとは裏…
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THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY映画のタイトルが惹きつける素晴らしい映画。なぜ読書会なのか?という謎解きでもあるが、原題のポテト・ピール・パイがどういう意味なのか?という冒頭のリードから謎解きとラブストーリーが手紙を介して進んでゆく。この…
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今朝67キロ。少し減った。でも食事の影響がすぐに現れないのがつらい。2日後に影響したりする。(=^・^=)千尋滝を探して尾之間温泉之あとにドライブした。ドライブそのものが苦手で久しぶりだったので辛かった。運転など一生したくないと思う。それでもここ屋久島では車が…
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公開間際のこの映画を映画の日に鑑賞。朝いちばんのミッドランドは大変な混雑である。それはいいとして、普段あまり映画をご覧にならない方も多く詰めかけたようで、ポップコーンを転んでまき散らすは、映画が始まっているのにうろうろしたり、こちらも同じお金を払って真剣…
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町山智浩さんがたまむすびで紹介していたので見ることにした。Ask Dr. Ruth Askとおしえてでは受動態と能動態の違いがある。どうも邦題はおかしい。安易だし。この明るく楽しい小さな90歳のご婦人から飛び出す性に関する言葉の数々に、最初は笑っていたも…
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70キロを少しだけ切る。久しぶりだ。朝晩は秋の空気だが、まだまだ暑い。今日も仕事だ。SeesaaBlogs WordPress muragon ameba rakuten この映画を見て、土居健朗先生の『甘えの構造』が蘇る。土居先生が戦後アメリカ留学中、日本在住経験のある女性が自分の子供につい…
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昨日の病院では71.2キロ。今朝は70キロ。だめだね。明日早朝にジャクソンホールで弱腰パウエルの講演がある。世界が注目するこの講演はトランプの期待する内容にならないだろう。強気のパウエル誕生に期待するしかない。インド映画というと、我々が時々接するのは概ねミュー…
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 なんとなく真夏の朝なのに秋の空気を感じる。気のせいか?Roman Holiday로마의 휴일罗马假日Римские каникулыSeesaaBlogs WordPress 何度この映画を見たことだろう。しかし映画館の大きなスクリーンでこの映画を見たのは初めてだ。TOHOシネマズのプレ…
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 今から四半世紀前に公開されたこのアニメを、否が応でも『ジャングル大帝』と比較せざるを得ない。少なくも当時明らかに手塚ワールドがよぎった。もちろん時代背景が異なるのは間違いなく、似て非なるであることを前提としてこの2作を重ねたものだ。しかしこの映画を見て気…
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ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!ジュディ・デンチの『ヴィクトリア女王 最後の秘密』鑑賞後、ランチをどうしようかと考えて、前日にテレビでやっていた名古屋駅西口商店街に踏み出すことにする。だからずい…
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 この青春映画がアメリカ映画の歴史を大きく塗り替える革命的な映画であることを最近知った。ユーチューブで町山智浩さんの解説を聞いて鑑賞するべきだ。この映画の知られざるトリビアな面を多く学ぶことができる。 サイモン&ガーファンクルの美しいメロディーが奏でる静…
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 カンヌ映画祭で受賞した作品ということで鑑賞した。評判に違わぬ傑作である。『万引き家族』と同じ年に出品され審査員賞を受賞している。そして『万引き家族』と、是枝裕和監督の『誰も知らない』に遡る記録としてこの映画は位置づけられるだろう。SeesaaBlogs WordPress…
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 この新海ワールドを堪能するのは3年ぶりだ。『君の名は。』でも3年という月日が示されるが、この映画にも3年という年月が反映される。SeesaaBlogs WordPress 『君の名は。』を見たあの日、雨の中を遠方まで出向いて鑑賞した日は確か土砂降りだった。 この映画を真正…
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SeesaaBlogs WordPressフランス映画なのを上映直前に知る程度の認識で、全く予備知識もなく鑑賞。LE GRAND BAIN。主演のマチュー・アマルリックは007シリーズなどで活躍していて、時々見かける俳優で、ブノワ・ポールヴールドは『チャップリンからの贈りもの』(チャップ…
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信じがたいことに、また泣けた。"また"というのは21年前もまた泣いたということである。SeesaaBlogs WordPressにほんブログ村劇場は親子連れで朝一番の回が満席。落ち着きのない子供さんはほとんどおらず、皆さん真剣に鑑賞していた。ストーリーは以前と同じだが、3Dに…
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SeesaaBlogs WordPress とてつもなく素晴らしい映画だった。『トイ・ストーリー4』 ジョン・ラセターが存在せずとも、この映画の礎は失われず、前作でアンディのおもちゃとしての役割を完結しても、あらたな持ち主ボニーを助けるためにウッディをはじめとするいつものお…
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扇屋にはときどき寄るようになった。とてもいい店だ。ただ、入店時間が遅かったので、たばこの煙がくさくてつらい。胸が苦しくなる。自分もかつてセブンスターを1日2箱吸っていたので、たばこの魅力を知らないわけではないのだが、吸わなくなると迷惑千万である。この日は…
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ニューヨーク 最高の訳あり物件 FORGET ABOUT NICKSeesaaBlogs WordPress ニューヨークを舞台にした映画は多いが、実はタイトルに示すほどこの映画はニューヨークのことを中心に映画いていない。むしろ、このセレブなニューヨークの一室で展開される密室劇とも思える。 …
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 この映画の目的は、一にも二にもキャリー・マリガンさんである。『未来を花束にして』以来、ご出産をはさんで久々の映画出演。あの『プライドと偏見』の妹役から『17歳の肖像』の悩ましい青春時代を演じる彼女。『華麗なるギャツビー』は確か3Dで鑑賞した。SeesaaBlogs…
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1973年のスティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの作品を思い出す。マックイーンが大スターだった時代である。とにかくかっこよかった。反抗的なスター。あれから45年である。SeesaaBlogs WordPressアカデミー賞俳優のラミ・マレック効果を期待して公開され…
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ミッドランドで『ハウス・ジャック・ビルト』鑑賞。この重苦しい映画を見ていて、「もしかしたらこの劇場の中にも殺意のある人がいるのではないか?」と疑いたくなる空気があった。スクリーン12はほぼ満席。SeesaaBlogs WordPressラース・フォン・トリアーの一連の作品は…
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東ドイツ、と聞いて若い方は馴染みがないかもしれないが、第二次世界大戦後間違いなくドイツは国家としてふたつに別れていた。そろそろ退任間近のメルケル首相も生後間もなく東ドイツに牧師の父親と移住している。この映画の時代と重なる頃に彼女は生まれている。朝鮮半島も…
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