来年も上がるものと上がらないものがあるのだろう。
脱炭素社会への規制は強烈に上がる。
金利は上がらない。


今朝のモーサテ 東海東京証券 佐野一彦
1、イギリスのFTA合意は移民を排除する方針がいいのかは疑問。(Brexit Deal
2.三菱UFJ銀行新頭取、半沢氏は13人ごぼう抜き人事。88年入行。護送船団方式からの決別。フィンテックなどの新たなデジタル化や若返りが期待される。
3、来年(2021年)の日米長期金利の行方
 日銀のイールドカーブ・コントロールが強烈に効いてて、金利が安定している。
 日銀への市場の忖度が維持されているのだろうか?
 来年は景気回復しても金利は動かない。
 アメリカの金利は上昇圧力が強いが、金利は動かない。
 日米の短期金利は安定して動かないが、国債増発の背景から、長期的には不安が残る。

NHKラジオでは脱炭素化社会について話しがあった。

京都大学 諸富徹教授
脱炭素社会 破局的社会がやってくる。

二酸化炭素をゼロにしないと文明は消滅する。
パリ協定にアメリカももどる。
実質ゼロはゼロではない。30年かけて9割減らすために、エネルギー、産業、交通の3部門を軸に方策。
カーボンプライシングを政府も導入、カーボンニュートラル社会へ規制を強める。
企業負担は大きくなるが正面から向き合わないと達成できない。


あれだね、もう成長社会を期待するのは不可能だろうね。
(=^・^=)



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