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そろそろ終息の糸口が見えるような報道が望まれる。
ちなみにアンジェスという会社阪大の助教授が創設者なのでもともとつながりがあるようだ。しかも創業当時から赤字が続き不祥事ネタも多い。

恐らくこのワクチンを巡る様々な資本の動きがあるのだろう。
これだけの被害を世界にまき散らしたウィルスなので、対抗手段が生まれれば英雄だ。

かつてのエイズもそうだが、地球は人間社会がまき散らすウィルスにどれだけ対抗できるかが勝負だ。
これが終息してもなお、未来には暗黒が待っているのである。
(=^・^=)


ニューズウィーク日本語版より(ロイター)

アンジェスは5日、大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを決定したと発表した。両者のDNAプラスミド製品の開発実績を生かす。

DNAワクチンの製造は、不活化ウイルスをワクチンとする方法(弱毒化ワクチン)や遺伝子組換えウイルスタンパク質をワクチンとする方法に比べて、短期間で製造プロセスを確立することが可能という。 製造は、プラスミドDNAの製造技術と製造設備を持つタカラバイオが担当する。

[東京 5日 ロイター]


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