フェリシティ・ジョーンズはイギリス人でオックスフォードを出た才女だ。その彼女がハーバードを出て、性的差別に挑んだアメリカ人女性を演じるのは必然だったかもしれない。それほどまでに彼女は実際の人物である
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)を的確に演じていた。原題は
On the Basis of Sex。SeeSaa
ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう! そして彼女の夫、マーティンを演じるのは『
J・エドガー』でフーバー長官の側近だったクライド・ドルソンを演じた
アーミー・ハマー。この夫婦の関係がまた素晴らしい。
冒頭のハーバード入学のシーンから見事だ。男性が大勢歩いて行くなかに背の低いルースのミドルヘアがよぎる。フェリシティ・ジョーンズの表情が映されて、彼女の未来が暗示させる。いいシーンだ。
この大勢の男子学生の中で怖じけずに自分の主張ができる彼女の姿勢に感動する。
とてつもなく素晴らしい映画であった。
(=^ェ^=)
ライオンズは3連敗した。
苦手のソフトバンクに勝てなかった。
最下位だ。
コメント
コメント一覧 (2)
dalichoko
がしました
コメントありがとうございます。
いつもブログ読ませて頂いてます。
いい映画でもなかなか公開が遅れるときってありますよね。
また楽しみにしています。
(=^ェ^=)
dalichoko
がしました